【体験談】セカンドオピニオンの重要性

皆さん、こんにちは!

皆さんはセカンドオピニオンという言葉はご存知でしょうか?

簡単に言うと現在受信している医師や病院とは違う医師や病院を受診することで自身の状態の理解を深めることができるという意味などがあります


少し身の上話になりますが、学生時代に腰痛に突然なり痛みが一切減らないので整形外科へ受診。今でもおかしいなと笑ってしまう話なのでハッキリ書きますが最初に行った整形外科では”体が硬いだけ”との診断。

もとから体が硬かったので否定はしないですが受診したのも朝一だったので自分でも「そりゃ硬いでしょ寝起きだし。日中ならもう少し柔らかい自信あるよ」と学生ながら思ってました(笑)


そこはリハビリ施設もあったので、そのままストレッチなどしてもらいました。確かにその時は楽になり、しばらく自宅でも柔軟体操をしましたが一向に改善せず。

それを見かねた両親とともに国立病院で精密検査を受診。腰椎椎間板ヘルニアということが判明。


最初の整形外科が悪く、国立病院が良いと伝えたいわけではありません。

整体で改善に向けて通う場合でも同様で病院での治療や整体での改善において方針を立てて進めていったときに改善が進まない、症状が良くならないと感じたら担当医や施術者に相談したり、違う医師や施術者に相談してみることが改善に大きく進む場合があるということです。


第三者から意見をもらうことで方針は概ねあっていて、ただ改善にはまだまだ期間が必要なのか、方針自体が実はズレていて方針転換が必要かもしれません。これはやはり専門の方でないと判断はつきにくいです。

ぜひ参考にして頂ければと思います。


ちなみに私はほぼ腰痛から解放されていますのでご安心を(笑)


LS整体院~Life Support~

症状改善専門の整体院

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