当院の施術について④
皆様、こんにちは!
今回は「内臓」の施術について紹介します。
まず内臓ひとつひとつ決まった動きがあり普段、微細に動いています。
そして内臓は靭帯や膜である程度、固定されています。
内臓疲労や何らかの問題により内臓の動きがなくなると、
①神経を通して異常信号が送られ、神経沿いの筋肉が緊張する
②その内臓に付着している膜、靭帯が引っ張られるので膜、靭帯周辺の組織も緊張する
まだまだありますが、以上の2点だけでも内臓由来の不調が全身に影響することがわかるのではないでしょうか?
なので施術では動きのない内臓を判別して動きをつけることで良い影響が全身に波及するのです。
なかなか良くならない肩こり、腰痛はもしかしたら内臓が原因かもしれませんね
次回はファシア(膜)についてです
ではまた
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